安心と信頼のオランダ産ポーク  オランダ農業振興会

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

News

「パレスホテル大宮」で
オランダ風車豚を使用したメニューがある
“クリスマステイクアウトパーティ料理フェア”が
期間限定(12/7〜12/25)で開催されます。




お問い合わせ
パレスホテル大宮




オランダ農業振興会協賛の「第6回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=一般社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が 2019年9月25日~26日の2日間にわたって、福島県郡山市で開催されました。

オランダ農業振興会協賛

「第6回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」

2019年 9月25~26日

 


若手シェフが日頃の鍛錬で培った技量を競い合う、オランダ農業振興会協賛、一般社団法人全日本司厨士協会(AJCA、宇都宮久俊会長)主催の「第6AJCA 日蘭友好オランダポークコンテスト」は、925日~26日の2日間にわたって、福島県郡山市で開催されました。今年は関東総合地区本部管内の関東・東北から10チーム20名が出場、激戦を勝ち抜いて見事、総合第1位、優勝に輝いたのは、横浜ロイヤルパークホテルの伊東友美香さん、高橋望さんチームでした。

優勝チームには、福島県知事賞の賞状、そして、オランダ賞の賞状、並びに副賞としてKLMオランダ航空で行く『オランダポーク研修ツアーペア1組』が贈呈されました。また、今回の副賞には特別に、来年ドイツで開催される、世界司厨士協会連盟主催「世界料理オリンピック」の見学も含まれています。


 
優勝は横浜ロイヤルパークホテルの伊東さん、高橋さんチーム


郡山市内の学校法人永和学園 日本調理技術専門学校で開催された競技中も、きびきびと作業を進める女性2人チームは目立つ存在。提出された課題メニューは、①冷製料理:野菜のピクルスを添えたメープルサーモンのコンフィを柑橘の香りで、②温製料理:オランダポークのアンクルートとルーロー ソースヴァンルージュ、③デザート:いわき梨のコンポートとチーズムース・りんごとチョコレートムースタルト・オレンジとミント香るシャンティイ:3種の取り合わせデザート。見栄えも、味わいも群を抜いていました。


 優勝作品


郡山ビューホテルで開かれた表彰式で高橋さんは、「2人で力を合わせて楽しく競技ができました」と晴れやかに、優勝の感慨を噛みしめて挨拶。伊東さんは、「コンテスト初出場で緊張しましたが、高橋さんと練習をしてきました。優勝できて嬉しい。獲れて良かったです」と初々しく語りました。
総合第2位は地元福島、スパリゾートハワイアンズの髙橋翔太郎さん、下重愛香さんチームで、郡山市長賞、副賞にオランダ産ポーク&チーズが贈呈されました。


同コンテストは、AJCAに所属する35歳以下の若手を対象に毎年開催されています。回を重ねる毎に選手の熱意が高まり、『ヤングシェフの登竜門』と言われるようになってきました。日本の西洋料理界重鎮の若手育成にかける情熱、優勝チームの研修に臨む熱意、成長も素晴らしく、オランダ農業振興会では協賛団体として継続開催支援の意義を非常に感じています。









競技風景

競技は、日本のテーブルミート向けに輸出されている「オランダ風車豚(Windmill Pork)」をテーマ食材に(今回は、TMロインとテンダーロイン)、また、開催地の地元県産食材も使用して競い合います。2日間にわてって開催されるのは、前日に開会し、指定食材を入れたブラックボックスを開示、そこから各チームが1時間以内にメニューを考えて提出、翌朝8時にレシピを提出するという厳しい規定のため。創造性や本番の技量、まさに実力勝負のコンテストなのです。




審査風景


審査はWACS(世界司厨士協会連盟)の審査基準に則り、調理前の服装、手洗いの段階から調理作業全般、食材の取り扱い方、最終的な試食審査まで厳格に行われます。また、表彰式終了後も個別に審査結果を解説して指導するという徹底ぶりです。コンテストは単なる競技に終わらず、若い世代のスキルアップに役立てる機会としてAJCAは取り組んでいます。

表彰式で開会挨拶に立った大会会長を務めるAJCA宇都宮会長は、「皆さんは世界110カ国とつながっていて、各国駐在大使公邸の料理人への道も開かれています。大会で得た知識、絆を大切に料理に生かしてほしい。大会は結果だけではない、勉強をする場です。6回の開催を継続支援いただいてきたオランダ農業振興会塚田務代表に感謝いたします」と述べました。

協賛者挨拶に立った塚田務オランダ農業振興会代表は、「オランダは世界有数の農業先進国。風車豚は日本の食事に合う赤身比率が高くクセの無い豚肉です。より多く、広く風車豚をお使いいただけるよう努めてまいります」と語りました。
表彰式には、駐日オランダ王国大使館から、エバート・ヤン・クライエンブリンク農務参事官が臨席して来賓祝辞を述べました。同参事官は日本語挨拶を冒頭に交えながら、150年にわたる日蘭友好を語り、世界をけん引する農業国として、オランダの安全・安心にかかる取組みを強調、「安全な豚肉供給の重要性に認識が高まっている今こそ、オランダが先頭に立っていきます。今日は福島の食材とオンダ風車豚が出会う料理を楽しみに参りました」と挨拶しました。



オランダ風車豚
  



オランダ農業振興会協賛の「第5回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が 201882829日、AJCA四国地方本部(本田弘地方本部会長)所管の香川県で開催されました。

オランダ農業振興会協賛

「第5回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」

2018年 8月28~29日




 AJCA四国地方本部管轄の4県から10チーム20名が出場


 ヤングシェフが日頃の鍛錬で培った技量を競い合う、毎年恒例のコンテスト、「第5回AJCA 日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会(AJCA)主催、オランダ農業振興会協賛)が、8月28日、29日の両日、AJCA四国地方本部(本田弘地方本部会長)所管の香川県で開催され、総合第1位・香川県知事賞・オランダ賞は、グレイスガーデン・アルベラ長尾翔太さん、オールドイングランド道後山の手ホテル藤原誠さんのチームが獲得しました。オランダ賞の副賞は、KLMオランダ航空で行く「オランダポーク研修ツアー」です。

 同コンテストは、プロが扱うテーブルミートに最適の日本市場向けフローズンポーク、「オランダ風車豚(Windmill Pork)」をテーマ食材に、ヤングシェフ(35歳以下)が腕を競うもの。しかも、協議前日にブラックボックスが開示されて課題食材が明らかになり、1時間以内にメニュー提出、翌朝8時までにレシピを提出し、そして競技にかかるという過酷なコンテストとして認知されています。オランダ農業振興会では、第1回より毎年継続して協賛し、「オランダ風車豚」の認知上昇に努めています。

 今年は、AJCA四国地方本部管轄の4県から10チーム20名が出場し、腕を競い合いました。課題は3点、冷製前菜、温製メイン、デザートの3皿で競います。今回1位チームの受賞メニューは、「マナガツオのロールとエスカベッシュ 柑橘のソース、豚ロースの煮込みとはだか麦のコロッケ マスタードソース、シャインマスカットのタルトとオレンジのムース ラズベリーとアングレーズソースで」でした。

 審査はWACS(世界司厨士協会連盟)の審査基準に則り、調理前の服装、手洗いの段階から調理作業全般、食材の取り扱い方、最終的な試食審査まで厳格に行われます。競技は、坂出市の学校法人花岡学園 坂出第一高等学校の食物科実習教室で開かれました。出場選手20名のうち、4名が同校の卒業生とあって、夏休み中ながら、現役生徒は熱心に先輩ヤングシェフの調理風景を窓越しに見学していました。

 表彰式は丸亀市のオークラホテル丸亀で開かれ、開会挨拶に立ったAJCA宇都宮久俊会長は、「ヤングシェフの育成に関心はますます高まっています。皆さんはAJCAの一員として世界につながっています。海外での活躍も目指してほしい。また、2020年オリンピックへの取組みも始まり、ヤングシェフへの期待も高い。今日は頑張った甲斐がある結果が出ると思います」と2日間競い合った選手を称えました。協賛者挨拶に立った塚田務オランダ農業振興会代表は、「オランダは世界有数の農業先進国。三元豚の中から選りすぐった豚を生産しています。風車豚は日本の食事に合う豚であり、ぜひ皆様に使って頂きたい。世界に向けてチャレンジをするシェフになってほしい」と語りました。

 コンテストに合わせてオランダ最大の豚肉企業Vion(ヴィオン)社の、エリック・ディ・ヨンフードグループセールスディレクター、ウィレム・クラーネンブルク同セールスマネージャーが来日。表彰式には、在日オランダ王国大使館から、エバート・ヤン・クライエンブリンク農務参事官が臨席して来賓祝辞を述べました。

 見事総合1位に輝いた、長尾さんは、コック歴5年でコンテスト経験も数回あり、「2人1チームという難しさもありました」とコメント。風車豚について「勤務先は結婚式場なので使用する機会がなかったけれど、今回使ってみて幅広い可能性、付加価値がつけられると感じた」と感想を語っています。また、藤原さんは、「長尾さんにリードしていただいた1位」と今後の修行に精進する意欲を語り、「レシピ作りなど難しかった」と振り返っていました。




総合第1位・香川県知事賞・オランダ賞
グレイスガーデン・アルベラ長尾翔太さん、オールドイングランド道後山の手ホテル藤原誠さんチーム


総合第1位・オランダ賞の作品
【冷製】  マナガツオのロールとエスカベッシュ 柑橘のソース 
【温製】  豚ロースの煮込みとはだか麦のコロッケ マスタードソース 
【デザート】 シャインマスカットのタルトとオレンジのムース ラズベリーとアングレーズソースで


競技風景


競技風景


出場者作品メニュー一覧


審査風景


オランダ風車豚の展示


 

 

ご案内


オランダ産ポーク・風車豚を美味しく召し上がれます!

「お盆ブッフェChef’s Kitchen 2018」
8月11日(土祝)〜8月15日(水)

ところ:パレスホテル 大宮 1F カフェレストラン パルテール
ランチ:1部 11:00〜12:30    2部 13:00〜14:30
ディナー:   17:00〜20:30

パレスホテル大宮お盆ブッフェご案内.pdf


オランダ農業振興会協賛の「第4回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が 201782728日、名古屋市の名古屋調理師専門学校で開催されました

オランダ農業振興会協賛

「第4回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」

2017年 8月27~28日

 AJCA東海地方本部に所属するホテル・レストランから10チーム20人が出場


オランダ農業振興会(塚田務代表)協賛による「第4回日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会、宇都宮久俊会長 後援:オランダ王国大使館、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、中日新聞社)が8月27~28日、 名古屋市の名古屋調理師専門学校で開催されました。

同コンテストは全日本司厨士協会東海地方本部の会員(35歳以下)を対象とし、 今回のコンテストには、AJCA東海地方本部に所属するホテル・レストランから10チーム20人が出場。オランダ産ポークならびに開催地・名古屋の特産品を指定食材(ミステリーボックス方式)として冷製、温製、デザートの3課題について、WACS(世界司厨士協会連盟)の審査基準に沿って調理技能を競い合ったもので、ポークはオランダ風車豚のベリーが使用されました。


【表彰式】
総合1位に見事輝いたのは、ウエスティンナゴヤキャッスルの田中伸明氏(32歳)、長田竜弥氏(28歳)チームでした。同2氏は、他に愛知県知事賞、またオランダ賞を受賞、副賞としてオランダ視察研修目録が贈呈されました。

同1位のチームには宇都宮会長から賞状、オランダ・ヴィオン社 フードグループセールスディレクターのエリック・ディ・ヨン氏からオランダ賞の賞状、同 セールスマネージャーの ウィレム・クラーネンブルク氏から副賞として「オランダ視察研修ツアー」(ペア1組招待)が贈呈され、また愛知県知事賞も贈られました。






総合第1位・オランダ賞の作品
【冷製】 鱸と天狗茄子ミモザ、ガトー仕立てハチミツ風味のフィーヌゼルブ(下) 
【温製】  オランダ産ポーク2種のルーロー カンキツ香る赤ワインソース(中) 
【デザート】 豆乳とレザンのムース、いちじくのコンポート、ミントのシートをまとわせて(上)


コンテスト参加者作品


 競技風景


オランダ風車豚の展示


 
 名古屋ローズコートホテルで開催された表彰式では冒頭、宇都宮会長が主催者を代表して挨拶。引き続き、オランダ農業振興会の塚田代表は「今回のコンテストで使用したオランダポーク風車豚は、オランダ有数の豚肉生産企業であるヴィオン社が日本のフードサービス産業向けに開発したテーブルミート用規格のブランドポーク。脂肪が少なく赤身とのバランスに優れ、さまざまな料理にマッチし、そして子供からご年配の方までどの年代の消費者にも受け入れられる豚肉であり、このコンテストを契機に、日本のシェフの皆様にご利用いただき、消費者の皆様においしい豚肉料理を広げていただければ幸いです」と挨拶するとともに、コンテスト開催に尽力いただいた関係各方面に謝辞を述べました。

また、同コンテストを後援した 表彰式にはオランダ王国大使館エバート・ヤン・クライエンブリンク農務参事官も出席し、同じくプレゼンターを務めてオランダ風車豚をPRしました。参事官は祝辞を述べるとともに「総合的な取り組みが進んでいるオランダのポーク産業を誇りに思う。第1位のメニューレシピは、大使館での会食メニューに採用します」というサプライズ発表をしました。


 オランダ王国大使館エバート・ヤン・クライエンブリンク農務参事官

レセプション会場では、オランダ風車豚のTMロイン、スペアリブ、カタロース、ベリー(皮付き・皮なし)の展示とともに、各部位の特徴を活かした多彩なメニューが試食に提供されました。









オランダ農業振興会協賛の「第3回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が 2016年82728日、さいたま市の学校法人埼玉福祉学園・埼玉ベルエポック製菓調理専門学校で開催されました。

オランダ農業振興会協賛

「第3回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」

 
2016年 8月27~28日

AJCA関東総合地方本部の会員で有名ホテルで活躍する若手シェフ9チームが出場


オランダ農業振興会(塚田務代表)協賛による「第3回日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会、宇都宮久俊会長)が8月27~28日、さいたま市の学校法人埼玉福祉学園・埼玉ベルエポック製菓調理専門学校で開催されました。

同コンテストは全日本司厨士協会関東総合地方本部の会員(35歳以下)を対象とし、8県から9チーム(1組2名)が出場。オランダ産ポークならびに開催地・埼玉県の特産品を指定食材(ミステリーボックス方式)として冷製、温製、デザートの3課題について、WACS(世界司厨士協会連盟)の審査基準に沿って調理技能を競い合ったもので、ポークはオランダ風車豚のベリーが使用されました。


【表彰式】
総合1位・オランダ賞には横浜ロイヤルパークホテルの是枝貴弘さん、渡邊雄一郎さんペアが選ばれました。
同ペアには宇都宮会長から賞状、オランダ・ヴィオン社コマーシャル・ディレクターのエリック・ディ・ヨン氏からオランダ賞の賞状、同スキアペンジール工場長のヤン・マーサラス氏から副賞として「オランダ視察研修ツアー」(ペア1組招待)が贈呈され、また埼玉県知事賞も贈られました。

総合2位・さいたま市長賞はバレスホテル大宮の長澤彩子さん・島崎亜里沙さん、総合3位・埼玉県農業協同組合中央会会長賞はバレスグランデールの嵯峨久裕さん・佐竹将史さん、オランダ農業振興会賞には秋保リゾートホテルクレセント/ホテルメトロポリタン仙台の吉田陽仁さん・生田目大輔さんが選ばれ、それぞれ賞状と副賞(オランダ産ポークなど)が贈られました。



総合1位・オランダ賞には横浜ロイヤルパークホテルの是枝貴弘さん、渡邊雄一郎さんペア。お二人には副賞として「オランダ視察研修ツアー」が贈呈されました。


総合第1位・オランダ賞の作品
【冷製】 彩り野菜のゼリー寄せ カブのブルーテ添え(左下) 
【温製】 オランダポーク2種盛り ゴーダチーズのリゾット添え(右下) 
【デザート】 チェリーの香るブラウニーと梨の入ったクリームチーズのムースと共に(上)


コンテスト参加者作品


ミステリーボックスの開示


オランダ風車豚の展示


 
パレスホテル大宮で開催された表彰式では冒頭、宇都宮会長が主催者を代表して挨拶。引き続き、オランダ農業振興会の塚田代表は「今回のコンテストで使用したオランダポーク風車豚は、オランダ有数の豚肉生産企業であるヴィオン社が日本のフードサービス産業向けに開発したテーブルミート用規格のブランドポーク。脂肪が少なく赤身とのバランスに優れ、さまざまな料理にマッチし、そして子供からご年配の方までどの年代の消費者にも受け入れられる豚肉であり、このコンテストを契機に、日本のシェフの皆様にご利用いただき、消費者の皆様においしい豚肉料理を広げていただければ幸いです」と挨拶するとともに、コンテスト開催に尽力いただいた関係各方面に謝辞を述べました。

また、同コンテストを後援したオランダ王国大使館のエバート・ヤン・クライエンブリンク農務参事官は「私は着任してまだ3週間だが、早くもこうした素晴らしいイベントに参加し、日本の一流のシェフの方々とお会いできたことを嬉しく思う。オランダの品質の高い豚肉をコンテストに使用していただいたAJCAの宇都宮会長はじめ、関係者の方々のサポートに深く感謝している。オランダは世界第2位の農産物の輸出国であり、世界中で多くの消費者がオランダの質の高い農産物を食している。素晴らしいシェフの方々がオランダの食材を使って素晴らしいメニューをつくってくれたことに感謝する」と述べるとともに、受賞されたシェフを祝福しました。

レセプション会場では、オランダ風車豚のTMロイン、スペアリブ、カタロース、ベリー(皮付き・皮なし)の展示とともに、各部位の特徴を活かした多彩なメニューが試食に提供されました。











オランダ農業振興会協賛の「第2回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が札幌市の学校法人滋慶学園札幌ベルエポック製菓調理専門学校で開催されました。

オランダ農業振興会協賛

「第2回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」

2015年7月11日~12日

北海道内の有名ホテルで活躍する若手シェフ8チームが出場

オランダ農業振興会(塚田務代表)協賛による「第2回日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会、宇都宮久俊会長)が7月11~12日、札幌市の学校法人滋慶学園札幌ベルエポック製菓調理専門学校で開催されました。

同コンテストは全日本司厨士協会北海道本部所属の会員(35歳以下)を対象とし、オランダ産ポークおよび農家のベーコン(札幌バルナバフーズ製)と開催地北海道の特産品を指定食材(ミステリーボックス方式)として冷製、温製、デザートの3メニューで競ったもので、ポークはオランダ風車豚のカタロースが使用されました。


【表彰式】
北海道内の有名ホテルで活躍中のシェフ・8チーム(1組2名)がWACS(世界司厨士協会連盟)の審査基準に沿って調理技能を競い合った結果、総合1位ならびにオランダ賞には札幌グランドホテルの前佛真也さん、北垣創さんペアが選ばれ、宇都宮会長から賞状、塚田代表から副賞として「オランダ視察研修ツアー」(ペア1組招待)が贈呈されました。
総合2位・北海道知事賞は札幌パークホテルの景井賢司さん、齋藤孝典さん、総合3位・札幌市長賞は旭川グランドホテルの高橋良太さん、引野翼さん、オランダ農業振興会賞にはホテルモントレエーデルホフ札幌/ホテルモントレ札幌の加藤健太さん、寺嶋健太郎さんが選ばれ、それぞれ賞状と副賞(オランダ産ポークなど)が贈られました。

総合1位・オランダ賞に輝いた 札幌グランドホテルの前佛真也さん、北垣創さんペア。 お二人には副賞として「オランダ視察研修ツアー」が贈呈されました。

総合1位・オランダ賞の作品「オランダ産肩ロースの煮込みとソーセージ・シャルキュトリー風」

審査風景

出場8選手の全メニュー

料理素材のオランダ産ポーク


札幌パークホテルで開催された表彰式では冒頭、宇都宮久俊会長に続き、オランダ農業振興会代表塚田も挨拶させていただきました。「オランダポークはこれまでハム、ベーコンなどの原料を主たるターゲットに販売されてきましたが、より多くの皆さんに知っていただき、食べていただきたいとの思いから、オランダ風車豚としてフードサービス業界向けのテーブルミート用規格を取り入れました。養豚先進国のオランダで、小麦、大麦、ライ麦を主体にコーンも加えた飼料で育てられた豚肉は、赤身が多すぎず適度の脂肪バランスに優れ、臭みやクセのない肉質はどのような料理にもマッチし、そしてどの年代の消費者の口にも合うのではないかと考えております。この料理コンテストを契機に、北海道地区でより多くの皆様にご愛顧いただけますよう心よりお願い申し上げます」と挨拶するとともに、コンテスト開催に尽力いただいた関係各方面に謝辞を述べました。

また、コンテストにポークを提供したオランダの最大手ポークパッカーVION社のセールスダイレクター、エリック・ディ・ヨン氏から「今回、急用によりコンテストに出席できなくなりましたことをお詫び申し上げます。オランダと日本は400年以上にわたり交易が続いています。ご承知のとおり、オランダのロイヤルファミリーと日本の天皇陛下ご家族は特別な関係を築き上げています。豚肉産業においても、シェフの皆さまの素晴らしい料理を通じて、友好的で強固な関係を築き上げたいと考えております。昨年の長崎に続き、札幌でもシェフの皆さまが素晴らしい料理を作っていただいたものと確信しています。皆さまのようなシェフがいらっしゃるからこそ、日本の料理が世界でも高い評価を受け、有名になったと思っています。オランダポークにとって日本は大変重要な市場であり、今回のコンテストを通じてさらに広まっていくことを願うとともに、次回のコンテストには必ず参加することをお約束いたします」とのメッセージが披露されました。

表彰式に先立ち、日鉄住金物産の玉置竜也欧州ポーク課長が「オランダ産ポークについて」、また大金畜産の大金弘武社長が「オランダ産ポークの取扱いについて」、札幌バルナバフーズの奈良篤営業課長が「農家のベーコンについて」と題し、プレゼンテーションを行いました。レセプション会場ではオランダ風車豚のTMロイン、スペアリブ、カタロース、ベリー(皮付き・皮なし)の展示と、各部位の特徴を活かした試食メニューが提供され、また、オランダ産チーズの展示試食も行われました。










オランダ農業振興会協賛の「第1回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が長崎県大村市の学校法人向陽学園で開催されました。

オランダ農業振興会協賛

「第1回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」

2014年11月2日~3日

九州地区のホテルで活躍する若手シェフ9チームが出場

オランダ農業振興会協賛の「第1回AJCA日蘭友好 オランダポーク料理コンテスト」(主催=内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会:宇都宮久俊会長)が11月2日~3日、長崎県大村市の学校法人向陽学園で開催され、九州各県のホテルで活躍中の若手シェフ9チーム(1組2名)がオランダ産ポークを指定食材として、WACS(世界司厨士協会連盟)の審査基準により調理技能を競い合いました。

占部韶二郎大会審査委員長(WACS国際委員Aクラス)はじめ4名の審査員による厳正な審査の結果、総合1位ならびにオランダ賞にはホテルニュー長崎の石橋和徳さん、本村梨紗さんペア(作品タイトル=オランダ産スペアリブのピカタとロースのルーレマデラスソースほか)が選ばれ、宇都宮会長とオランダ・ヴィオン社セールスダイレクターのエリック・ディ・ヨン氏それぞれから賞状が、また同セールス・マネージャーのヨローン・レイヤース氏から副賞として「オランダ視察ツアー(ペア1組招待)」を贈呈。


総合1位・オランダ賞に輝いたホテルニュー長崎の石橋さん、本村さんペアには
副賞として「オランダ視察ツアー」がプレゼントされました。



同コンテストは全日本司厨士協会西日本地方本部の所属会員(35歳以下)を対象に、オランダ産ポーク、チーズおよび開催地・長崎県の特産品を指定食材(ミステリーボックス方式)として「冷製料理」「温製料理」「デザート」の3つのメニューで競い合ったもので、ポークはオランダ風車豚のテーブルミート用(TM)ロインとスペアリブを使用しました。

長崎インターナショナルホテルで開催された表彰式では宇都宮久俊会長の挨拶に続き、オランダ農業振興会 代表富樫より「オランダ産ポークはこれまで主にハム、ベーコンなどの食肉加工品の原料として使われてきたが、より多くの皆さんに使っていただきたいとの想いから、今年、オランダ風車豚(windmill Pork)と名付けて、フードサービス分野向けのテーブルミート用のスペックを開発しました。この普及、浸透にあたり、宇都宮会長のご助言を得て、オランダとゆかりの深い長崎でこのコンテストが開催されることとなったが、出来上がった素晴らしい作品をみてプロとしての発想と腕前に敬意を表する次第です。これを契機に九州地区、そして日本全国でより多くの方々にオランダポークをご愛顧いただけることを願っている」と挨拶。

また、オランダの最大手ポークパッカー・ヴィオン社のエリック氏は「今回、このような素晴らしいイベントを体験できたことを非常にうれしく思う。コンテスト開催に尽力いただいた宇都宮会長はじめ全日本司厨士協会の関係者、そしてオランダ産ポークを使って素晴らしい料理を作ってくれたシェフの方々に感謝している。日本とオランダは400年以上にも及ぶ長いゆかりのあるパートナーであり、両国の皇室と王室も非常に友好的な関係にある。このコンテストが日本の消費者のオランダ産ポークへの理解と認知向上の始まりになることを確信している」と述べました。

ミステリーボックスの開示
競技風景
WACSの審査基準で厳正に審査
出場9チームの作品展示



九州地区の業界関係者も参加したレセプション会場では、オランダ風車豚のTMロイン、スペアリブ、カタロース、皮付きベリーの展示と試食メニューも提供され、また日本マイセラ(株)のご協力によりオランダ産の各種チーズも試食に供されました。

挨拶するオランダ農業振興会 代表冨樫
ヴィオン社セールスダイレクターのエリック氏
レセプションではオランダ風車豚4部位を試食
オランダ産チーズも試食

北海道で初のセミナーを開催いたします。参加無料、どうぞお気軽にお越しください!


オランダ農業振興会主催

オランダ産ポークセミナー&懇親会(札幌開催)のご案内

来る7月23日(火)午後3時30分から、札幌市の札幌パークホテルで「オランダ産ポークセミナー&試食懇親会」を開催いたします。北海道地区の食肉・食品関連企業様や外食関係者様を主対象としたもので参加は無料。

セミナーでは、オランダ農業振興会および輸入商社関係者から

1 オランダの食肉産業の状況

2 オランダ産ポークについて

3 オランダ産ポーク販促支援キャンペーン

についてのご提案やご説明をさせて頂くほか、オランダ産ポークの対日輸出の主力商品もあわせて展示いたします。また、懇親会では、同ホテルの江本浩司総料理長の考案メニューのオランダ産ポークのロイン、ベリー、肩ロースなどを用いた各種料理をお楽しみいただけます。
ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいます様お願い申上げます。



札幌セミナー&懇親会への参加申し込みは
1 氏名
2 会社名
3 所属部署
4 連絡先(住所:電話番号)を明記の上、FAX03-6914-1077
 またはEメール:info@dutch-agri.jp こちらをクリック まで。
参加申込み締め切り:7月12日(金)
参加料:無料

オランダ農業振興会主催 オランダ産ポークセミナー&懇親会(札幌開催)
日時:2013年7月23日(火) 15:30~開催
場所:札幌パークホテル(〒064-8589 札幌市中央区南10条西3丁目 TEL:011-511-3131)

オランダ農業振興会について記事が掲載にされました。

・発行元:(株)ダイヤモンド・フリードマン社
・雑誌名:チェーンストアエイジ(Chain Store Age)
・発売日:2013年6月1日

オランダ農業振興会主催 第2回「オランダ産ポーク 提案会」開催報告

3月11日(月) 第2回「オランダ産ポーク 提案会」を、雑誌「料理王国」のご協力のもと、池尻大橋にある本格フレンチレストラン「OGINO」のオーナーシェフ荻野伸也さんを講師に迎え開催いたしました。

今回は食肉加工メーカーの食肉事業部などで量販店やフードサービス企業を担当されている方々を対象とした内容で、提案メニューも“半調理品”としました。

提案メニューは荻野シェフがオランダ産ポークの特徴を活かし考案いただいた、「豚ロースの黒胡椒焼き カレーバター添え」と「豚バラ肉スライスとパプリカの軽い煮込み“ピペラード風”」、そして「スライス豚ロースのオギノ(ハヤシ)ライス」の3品。

どれも美味しくできあがっていて、参加者の皆さんにも好評のメニューでした。


「豚ロースの黒胡椒焼き カレーバター添え」


~荻野シェフの一口コメント~
オランダ産ポークは、赤身の繊維質が細かく美しいので、
シンプルで手早くできる調理法でおいしく提供できます。

「豚バラ肉スライスとパプリカの軽い煮込み“ピペラード風”」


~荻野シェフの一口コメント~
この料理は本来ベーコンで作りますが、オランダ産ポークは
脂身の味わいにコクがあるので、豚バラでアレンジができます。

「スライス豚ロースのオギノ(ハヤシ)ライス」


~荻野シェフの一口コメント~
オランダ産ポークは、臭みがなくドリップが少ないため、
簡単な調理法でサッと火を入れるだけで、おいしくできあがります。





会場では、シェフと参加者の間で、オランダ産ポークの肉質
の良さから代用食材など、調理コストの軽減まで 実戦的・
実務的な意見交換がされました。


オランダ産ポークはきめが細かく赤身が綺麗な肉質で、
とても調理しやすく、しかも極端にドリップが少ない!
(当日も4時間経っているのにドリップが出ていないとも)
と、荻野シェフからも高評価をいただきました。


荻野シェフの調理する姿に思わず見とれてしまいます。
シェフ、セミナーお疲れさまでした。







ご応募ありがとうございました!
朝日新聞「マリオン・ライフ」掲載 読者プレゼント


朝日新聞タブロイド紙「マリオン・ライフ-11月号」へ“世界有数の豚肉輸出国オランダから、
美味しいクリスマスプレゼント”と題し広告を掲載しました。

おかげさまで、約1,000名の方々からのご応募があり、その反響の多さにびっくりしております。
ご応募いただきありがとうございました。

今回の賞品はオランダ産ポークを使用した食肉加工製品、
伊藤ハム(株)様の豚角煮ブロック400g(×1パック)と、
米久(株)様の御殿場高原味わいベーコン92g(×2パック)のセットです。
応募多数のため100名様のところ、抽選で130名様へプレゼントさせていただきました。(当たらなかった方、スミマセン・・・。)

今後も日本の食卓へ、美味しくて安全なオランダ産ポークをお届けして参りますので、
どうぞよろしくお願いします。




抽選は、当事務所で12月12日厳正に行いました。

オランダ農業振興会と雑誌「料理王国」がコラボいたしました。

オランダ農業振興会主催 「オランダ産ポークを使用した料理メニュー開発セミナー」開催報告


この度オランダ農業振興会は、料理雑誌「月刊 料理王国」とのコラボ企画として、「料理王国アカデミーサロン」(東京都港区芝3-1-15芝ボートビル11F)において、11月16日(月)外食フードサービス関連企業様の方々に向けた初のセミナーイベント「オランダ産ポークを使用した料理メニュー開発セミナー 」を開催しました。
提案料理メニューの開発と当日のプレゼンテーションは、本格フレンチレストランのオーナーシェフ「OGINO」の荻野伸也さんにお願いしました。


オランダ産ポークを使用した提案料理メニューは、「豚バラ肉のコンフィ 香草パン粉焼き」「豚バラ肉のスパイスソーセージコンフィ」、そしてメインマッスルロインを使った「マッスルロインのストロガノフ」の3品です。

「豚バラ肉のコンフィ 香草パン粉焼き」

「豚バラ肉のスパイスソーセージコンフィ」

「マッスルロインのストロガノフ」



当日はあいにくの雨にもかかわらず、大勢の外食フードサービス関連企業の皆さまにご参加頂きました。
荻野シェフの手によってオランダ産ポークの特徴を最大限引き出された、それぞれのメニューを試食しつつ、荻野シェフのプレゼンテーションを熱心に聞いていらっしゃいました。


荻野シェフにオランダ産ポークの率直な印象を伺うと、“肉質にブレがなく、非常にバランスのとれた豚肉”とのこと。


荻野シェフ、お疲れさまでした。

私どもオランダ農業振興会は、これからも日本の皆さまとともに食文化の発展に情熱を注いで参ります。

「OGINO」オーナーシェフ 荻野伸也さん プロフィール
1978 年愛知県生まれ。日比谷の「ラ・プロムナード」で1 年半の修業、「レストラン・キノシタ」で副料理長を務め、目黒「キャスクルート」料理長を経て、2007 年11 月、池尻大橋に本格フレンチレストラン「オギノ」をオープン。 「自由で楽しい店に」という想いが皿にも空気にも表れた“予約の取れない店”。


オランダ農業振興会主催「オランダ産ポークを使用した料理メニュー開発セミナー」が掲載されました。

・発行元:(株)料理王国新社
・雑誌名:料理王国
・発売日:2013年1月6日

オランダ農業振興会について記事が掲載にされました。

・発行元:(株)商業界
・雑誌名:食品商業
・発売日:2013年1月15日

・発行元:女子栄養大学出版部
・雑誌名:栄養と料理
・発売日:2012年11月9日(12月号)

・発行元:(株)ダイヤモンド・フリードマン社
・雑誌名:チェーンストアエイジ(Chain Store Age)
・発売日:2012年11月1日